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にょろにょろ!

月漫画003


こんにちは!
愛犬ゆえのために冷房をつけるも、自分は冷え症で身体が冷えてしまう看護師Nです
それでも我が家はお犬様優先なのです…!笑


前々回の記事で院長が私の反対を押し切ってバオバブを買ってきてしまいました!
うーん、バオバブというともっと太くてたくましい木を想像していたので、思ったよりもスッキリしていて可愛いかもしれない…じゃなくて!!
ちゃんと責任を持って世話してくださいね!!o(`ω´ )o=3



さて、漫画にも書いてありますが、私は昔フェレットを飼っていました

しかし、リンパ腫という病気になり、3歳という若さでこの世を旅立ってしまいました…。


フェレットには3大疾患と言われるかかりやすい病気があります。


・副腎腫瘍
副腎が腫瘍化し、ホルモンの過剰分泌が起こります。有名な症状として脱毛があげられます。

・リンパ腫
血液のがんです。血液は全身を巡っているため、出てくる症状は食欲不振、元気消失、下痢、嘔吐など様々です。

・インスリノーマ
膵臓に腫瘍ができる事により、低血糖を起こします。この低血糖により発作などが起こります。


ほとんどのフェレットがこの3大疾患のどれかを発症し、また、そのうちの50%が1つの腫瘍が発見された時には2つ目の腫瘍もできていると言われています
この3大疾患を見てわかる通り、フェレットはとても腫瘍・がんが発生しやすい動物です。
寿命で言えば10年は生きられるはずのフェレットも、病気により7~8歳で亡くなってしまう子を多くみます。


また、フェレットも犬と同じようにフィラリアに感染するため、当院ではワンちゃん達の健康診断と同じ時期にフェレットの健康診断も行っております!

…が、残念ながらワンちゃん達よりもフェレットさんは健康診断に対する意識が低いように感じます


当時、まだ学生だった私も
「フェレットはフィラリアの予防と、年1回のジステンパーワクチンをやっていれば大丈夫でしょ!」
と甘く考えていたせいでナンくんの病気の早期発見ができず、手遅れになってしまいました…
今となっては後悔ばかりです。


なので、私と同じように後悔する人が少しでも減るよう、フェレットも健康診断が大事なんだ!という事を多くの人に理解してもらえたらいいなと思っております



健康診断繋がりの話ですが、当院では8月頃にウサギさんの健康診断キャンペーンを予定しております!
次回のブログで詳しい内容や料金等をお伝えしていきたいと思います

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ヒアリ

こんにちは、院長です。
先日、飼い主様から「犬がヒアリに刺されたらどうしたらよいですか?」
と質問されました。

確かに

そこでヒアリの毒成分を調べてみたところ環境省のページに発見
「ソレノプシン」?だそうです。
教科書などには記載がなかったので、海外の成書をみてみたら
「小動物の中毒学」と「伴侶動物のための救急医療」にヒアリの項目がありました

基本的に対応は蜂と同様のようです。
毒に対する解毒薬はないため、対症療法が中心になります。

・刺された場合は冷水またはアイスパックで冷やしてください。
・複数ヵ所刺された場合や、炎症が広がる場合は病院での診察をお願いします。
・刺された場所が化膿することがありますので、治療が必要か診てもらって下さい。
・顔が腫れたりなどのアナフィラキシー反応がある場合は直ちに病院へ行ってください。

まずは散歩中に変わった蟻をみつけたら近付かない事が大事と思います。
むやみに怖がらずに、気になる事があったら病院に相談してみてください
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新参者

こんにちは、院長です。
先日、ホームセンターに柔軟剤を買いに行ったときに
みかけない植物が・・

「バオバブ」!  売っているのを初めてみました

翌日、看護師Nに話したところ、
 手間がかかる・育てるのが難しい・冬に枯れてしまう・・
などなどの理由で却下されてしまいました

でも、病院にどうしても置きたくなったので購入してしまいました



看護師Nは驚きますかね?

「星の王子様」にも登場するバオバブ
どうか冬を無事に越してもらいたいです。
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府中

こんにちは、院長です。
先週の火曜日は午後から休診にさせていただきました。
おかげさまで、関節疾患の勉強会に参加することができました。
次回は日曜日に開催なので、今回のようにご迷惑をおかけする事はないと思います



会場が府中とやや遠いようですが、コーネル大学准教授であり、
日本人で9人しかいない日本小動物外科専門医の林慶先生の講義とあれば、
参加しないわけにはいきません

まだまだ小動物では解明されていない病気も多いので、
このような最新の研究や治療を勉強できる機会は助かります
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歯石除去について

こんにちは、最近歯の治療に通っている院長です。
人間も動物も歯は大切だと実感している今日この頃です

飼い主さんに歯石はどのようにするのですか?と聞かれることがあります。
今回は当院で行なっている治療の流れを紹介します。



まず、超音波で歯石をとっていきます。
鉗子やスケーラー(金属の歯石とり器)でとると、エナメル質を傷つけるだけでなく
最悪歯が欠けてしまうこともあります

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きれいになったら表面を研磨してツルツルにします
ツルツルにすると次の歯石が付きにくくなります。

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歯周ポケットに歯科用の軟膏をいれて終了です。

動物は虫歯になる事はほとんどありませんが、歯石をそのままにしておくと
歯周炎による病気がでてきます

DSC02934.jpg

ここまでになると、抜歯が必要になります。

DSC02973.jpg

歯石処置後、器具を使って抜歯していきます。

DSC02977.jpg

抜けた部分を止血・消毒してから骨充填剤などで隙間を埋めます。

DSC02987.jpg

最後に縫合して、抜歯は完了です

歯石・歯周炎があるために内臓機能などに影響することも多いです。
高齢になってから影響が出る事が多いため、早めの対応をお願いします。

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miuraah

Author:miuraah
横浜市磯子区にある、みうら動物病院のブログです。

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