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今年のトラブル今年のうちに

こんにちは!
極度の冷え症で足元の保温が欠かせない看護師Nです


前回のブログ(←文字クリックで確認できます)にて年末年始のお知らせを載せましたが、予定が一部変更になりましたので内容を更新しました。



さて、先日またもやトラブルを起こしてくれた愛犬ゆえですが、その後の経過をお伝えします!


まずは肉球のできもの!

あれから大きさは小さくなりましたが、散歩をするとこすれて血が出てしまったりしていました

DSC03650.jpg

院長は
「そのうちかさぶたになってポロっと落ちそうだけどね」
と言ってくれましたが、心配なので念のために検査をしました。

DSC03647.jpg

傷口にスライドガラスを押しつけて細胞を採取し、染色をして顕微鏡で悪い細胞が混ざったりしていないかを確認します。

結果:悪い細胞は何もない。ただの慢性炎症だと思う。

そしてその数日後、院長の言う通りポロっと落ちたようで、もうどこにイボがあったのかわからないくらいの状態になっていました…!(・∀・)



次は眼の炎症!

まずは眼科顕微鏡で炎症がどうなったか確認です…((´・ω・`;))ドキドキ…

月眼比較

画像左が前回、右が今回の検査画像です。

血管や黒いシミは消えていませんが、眼の表面全体の白濁がなくなっています!
そのため、眼の奥まで見えるようになりました


そして今回は眼科顕微鏡では見えない眼の中や裏側の状態を確認するために、眼の超音波検査もしました!

DSC03653.jpg

ゆえちゃん、大人しく超音波検査を受けています。なんてお利口さん…(←親馬鹿)
眼の超音波検査は、眼の表面に目薬の麻酔を使うので痛みはありません。


眼エコー

超音波検査では、このような画像で眼の中の様子を確認することができます。


超音波検査の結果、ゆえの眼の中は炎症が慢性的に続いていたため、硝子体ドロドロのジェルのようになっている事がわかりました。(本来はナタデココや寒天のようなしっかりした状態です)
そのため、本来は硝子体によってしっかり眼の奥に支えられている網膜が剥がれかけている…つまり網膜剥離の1歩手前の状態になってしまっていました…(;д;)


今後、例えば壁などに頭をぶつけたり、高い所から飛び降りた着地の衝撃などで、突然網膜剥離になって失明してしまう危険性が高いのです!

網膜剥離は手術もできますが、早期に対応しないと手術成績や予後は悪くなってしまうようです。


そのため、まずはできるだけ強い衝撃を頭や顔に与えないように注意し、
眼をしぱしぱしていたりしないか、目が見えない仕草をしていないか、目の周囲を触って痛がらないか、眼の中に出血がないか…など、ちょっとでも眼に異変を感じたらすぐに診察を受けるようにします!(`・ω・´)


ゆえちゃん、おめめは大事にしようね!!

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横浜市磯子区のみうら動物病院のブログです。
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